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令和7年 慶寿会8月の催し

  • chigasaki-keijukai
  • 4 時間前
  • 読了時間: 2分

8月7日(第1木曜日)

慶寿会コーラス会   午後1時20分~2時30分

   1階 デイケア室    歌唱指導及びピアノ伴奏 鵜飼文子先生

 

★ 8月28日(第4木曜日)

 書道教室 1時~随時

 1階リハ室   講師 田村節子先生  13時~随時

  新聞紙・拭く物(雑巾、ペーパータオル等)御持参下さい 

フラワーデザイン,楽しいパン作りの会は8月お休みです

  お間違いのないように御注意下さい 

  

お願い 

小笹医院がお休みの日にお電話は御遠慮下さますようにお願致します

 仕事の範囲を纏めて毎日二階のリハビリ室の行事に参加して居ると月日の流れのなんと早いことかと思います。                  

2階のリハビリ室の運動に参加すると、大分曜日の感覚を取り戻したのだが季節の感覚は戻らない。   

朝起きた時に頭に浮かんだのはアクアラインだった。どうしてもアクアライン開通時に千葉を歩き廻ったことが頭を離れないのだ。

富津の不動産屋さんに連れられて千葉県南部を多く廻ったことは前にお話ししたが、大船とは同緯度のこの土地は何の違和感も感じられなかった。

むしろ施設を作ることによってよくなると感じた。しばらく千葉には行ってないのでどうなっているか心配なのだがあの広々とした畑が頭に浮かぶとほっとする。しっかりした職員達が守っているので不安はない。

私が生きていることなんて第3者からすればどうでもよいことだとわかっているが、妻が入院して独りぼっちで居ると、つくづく妻の存在の有難さがわかる。所詮人はひとりぼっちなのだとわかっているが、妻が居なくなると高い所で仕事をしている職人がハシゴを外されたように不安になる。こうして見ると私が何度も入院して留守を守っていた妻の心の強さに頭が下がる思いがする。

私より心が強いのだ。私は淋しいと眠れなくなる。彼女が検査入院してしまったので、独りごとをして自分をなぐさめる、私の心の細さは困ったものだ。なぜかアクアラインは心に浮かぶのも心の弱さを打ち消したいからであるが、この先どういう展開にするか,私が居なくなった時を考えて不安がよぎるのである。

 
 
 

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