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令和6年 慶寿会8月の催し

 

★8月 8日(第2木曜日) 慶寿会コーラス会 午後1時20分~2時30分

1階 デイケア室 歌唱指導及びピアノ伴奏 鵜飼文子先生

★8月22日(第4木曜日) 書道教室   午後1時~随時

    1階リハ室   講師 田村節子先生  

     ㊟新聞紙・拭く物(雑巾、ペーパータオル等)御持参下さい

  

★ 8月の 楽しいパン作りの会 

    フラワーデザインの会  

     洋画研究会はお休みです

 

今年の夏は晴天が多く、気温も高く、夏らしい夏となって来ました。カトレアホームで亡くなった方の死亡届を書きましたが久し振りに医師であることを実感しました。暫く現場を離れていたので切実な現場に出合うと呼び起こされるものがあるのです。


百歳を越えて当然死が近いのに死が自分の事として実感できない私もそろそろ死を私の事として実感しなければならないのですが、中々死を自分の事として実感できないのです。不思議な事ですが、自分に甘い楽天的な性格のせいでしょうか。


さて死期の事は別としてお盆が近いので墓参りをしなければなりませんが、御承知の方も多いと思いますが、我が家の墓は裏山である鍛冶ヶ台の頂上に在り、坂を登らなければなりません。今はすぐ下迄車の通れる広さの道が出来ているので苦労はありませんが、最後に20段程の階段を登らなければならず、足がしっかりして居ないとお参りが出来ません。周囲の街並みを見渡せる又とない立地なのですがそういう困難さがあります。


40坪程の畑地に6坪程の墓地が連なって居り桜や草花に囲まれた立地なのですが、お参りの困難さがあります。凧揚げに最適な場所なので、今でも春秋には凧揚げをすることもあり、気持の良い立地です。40坪程の畑地に6坪の墓地が続いて居り、村中を見渡せる気持ち良い場所ですが、高齢者向きではありません。墓地には約100年の歴史があり、村の成り立ちに関係するのですがいずれ別に書き留めようと考えています。

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