top of page
  • chigasaki-keijukai

令和6年 慶寿会6月の催し

 

★6月13日(第2木曜日)

慶寿会コーラス会   午後1時20分~2時30分

   1階 デイケア室 歌唱指導及びピアノ伴奏 鵜飼文子先生

★ 6月13日(第2木曜日)

  フラワーデザインの会  11時~      

   1階 リハビリ室   講師   田鹿由美子先生

★6月15日(第3土曜日) 洋画研究会  

2階 リハビリ室    午後1時~3時

★6月24日(第4月曜日)

楽しいパン作りの会 午後1時~随時

2階  調理室    講師  田村節子先生

★6月27日(第4木曜日)

書道教室  1時~随時

 1階リハ室   講師 田村節子先生  13時~随時

  ㊟新聞紙・拭く物(雑巾、ペーパータオル等)御持参下さい

 

 本田さんから来月の慶寿会報の原稿をと電話がありました。忘れたわけではないのですが月日の経つのの早さを感じます。体調が良いので予定通りすべてのスケジュールをこなしているのですが、あらためて請求されると月日の早さを感じざるを得ません。


考えてみれば、原稿の作文に追われどうしなのが私の張り合いとなっているのは確かですから喜ばなくてはならないのかも知れません。と言っても、患者さんに追われていた昔と違い今はあり余る時間をもてあまして居るのですから仕事があることを喜ばなければならないのかも知れません。


カーテンで閉め切った外来のリハビル室の一角に机を置き、必要な時、いつでも患者さんと対応出来るようにしたのはほぼ正解でした。外来診療の邪魔にならないようにひっそりと机に向かうのは私の性分に合っているようです。それを許して呉れる院長には感謝です。号令をかけながら、一生懸命リハビリ体操に励んでいる患者さん達の声はバックグラウンドミュージックに乗せられてこれが病気のある人かと疑われる程健康的です。この声で私は増々元気になれるような気がします。流れる曲が東京ラプソディなので増々気分が高まります。その癖寝床に入ると昨年暮れに入院した時のことを思い出します。


救急車に乗せられて病院に着くと麻酔をかけられて様々な夢を見た経験がよみがえって半現実的な、世界に居たことその状態を研究しに来て居た人のことを思い出します。麻酔により、ひと晩中幻覚として鐘が鳴って居た世界は忘れることはないのです。今はその時埋められた右心室ペースメーカーのお陰で何の副反応もなく平常の生活を送って居るので、お世話になった先生方に感謝のほかはありません。


担当の野末先生は病院の近くに開業されてしまっていますが、後継者がいて診療に支障が無いこともわかっているので心配ありません。今はそのことより、昨年患った病気の方に気を取られて居ますが、本院の看護師さんが毎週薬を服用させに来て呉れるので有難いことです。こうした環境ですから、私は病気を忘れて好きなことをして居られるのです。


毎月第2土曜は茅ヶ崎松林ケアーセンター勉強会、火曜又は金曜は2階のデイサービスの入浴、第2木曜はコーラス会、第4木曜は書道会、第3土曜は洋画会、第3木曜はフラワーデザインの会又は書道会とスケジュール一杯ですから、もたもたしては居られないのです。これがいつまでも続けられればよいのですが、書や画を中途半端にするのは嫌なのですが今の体力では一部省略ということになります。未完の書や画がたまってくるのですがこれが年相応の力だと割り切ることにしています。作品は中途半端でも画くことが目的ですから

閲覧数:8回0件のコメント

Comments


bottom of page