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理事長 小笹慶資

令和4年 慶寿会1月の催し (慶寿会 会員対象)

・1月13日(第2木曜日) 慶寿会コーラス会  午後1時~2時30分      1階 デイケア室  歌唱指導及びピアノ伴奏 鵜飼文子先生 ・1月15日(第3土曜日)慶寿会絵画の会  午後1時~3時      2階 リハビリ室 指導 吉崎道治先生 ・1月22日(第4土曜日)フラワーデザインの会 15時~随時      1階 リハビリ室 講師 田鹿由美子先生 ・1月27日(第4木曜日)医療懇談会 午後1時~20分間 その後  書道教室 1階 リハ室 講師 田村節子先生  13時~随時          注)新聞紙・拭く物(雑巾、ペーパータオル等)御持参下さい        又 2月の区民際に出品の方でハンコお持ちの方は当日持参下さい ・1月31日(第5月曜日)楽しいパン作りの会 午後1時~随時      2階 調理室 講師 田村節子先生

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 小春日和が続いていたところ、あと一週間で新年というところで寒波が訪れました。パラパラと小雪が降り、すぐに止みましたが、この冬が寒冬となるのを予感させます。そのうえ、新型コロナ、オミクロン株が大阪にて発症し、感染力が強いと言われ、年末の人の交流による感染拡大が危ぶまれています。幸いに、このウイルスによる症状は比較的軽く、重症者は出て居ないようですが、人混みは避け、マスク着用を徹底しなければなりません。  23日千葉のオアシス慶寿のクリスマス会に参加し、例年通りサンタさんの役を務めて来ましたが、千葉にはコロナはない為、到って無関心で、例年通り職員の小演劇等で盛り上がって居ました。小笹医院から入所した矢野さんと、99歳の河原田さんは、すっかり住み馴れたようなので安心しました。口では家に帰りたいと仰言いますが、お部屋はしっかり整えられて居られます。百才真近の方が、他に2入居られ、いづれもお元気です。後継者は秀樹先生と決めましたが、相続税を減らす為に、私はあと数年は生きてあげなくてはならなくなりましたので、私もがんばらなくてはなりません。  さて、書道の田村先生が、来年2月17日のさかえ春の文化祭に、書道部の出品を予定され、私には待合室にある健康訓を書けと命じられています。待合室のものは医療法人慶寿会小笹医院のホームページにある、会員の自分史の中の立石イテさんの書で、この方は枕崎出身の方で、私と同い年ですが、車椅子生活になられたので心配ですが、近所の子供達に教えて居られた書道家で、御長男は前東京外語大学学長です。尚、本院のホームページは、会員の本田さんが作製して下さっていますが、余りに膨大となり、利用者が少ない為か「安全ではありません」のルビが振られ消滅の脅しが入って居ます。利用者が少ない為のようであり、是非開いて助けて下さい。慶寿会のすべての事業が入っているのですから。そんなわけで書道教室の方はがんばって下さい。  コーラス会は少しづつ難しくなって来ましたが、むづかしい程面白いから不思議です。鵜飼先生、来年もよろしくお願い致します。  洋画会は、1月からモデルさんのスタイルが変わります。大竹先生是非ご参加下さい。お待ちして居ります。  フラワーデザインとパンの会は参加者が一番多い会です。美しいものとおいしい物を目指して、来年も知識、技能を上げて下さい。  尚、御霊入れでお集まりいただいた小笹家のモニュメントの周辺の庭は、別図のように大竹先生が草花を植えて、教えて下さる場にしたいと考えて居りますので、ご期待下さい。



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