令和5年 慶寿会1月の催し
- chigasaki-keijukai
- 2022年12月30日
- 読了時間: 2分
★1月 12日(第2木曜日) 慶寿会コーラス会 午後1時20分~2時30分
1階 デイケア室 歌唱指導及びピアノ伴奏 鵜飼文子先生
★1月21日(第3土曜日) 洋画研究会
2階 リハビリ室 午後1時~3時
★ 1月23日(第4月曜日)楽しいパン作りの会 午後1時~随時
2階 調理室 講師 田村節子先生
★1月26日(第4木曜日)
午前の部 フラワーデザインの会 11時~
1階 リハビリ室 講師 田鹿由美子先生
※日にち変更に御注意下さい
午後の部 医療懇談会 1時~10分間その後
書道教室 1階リハ室 講師 田村節子先生 13時~随時
㊟新聞紙・拭く物(雑巾、ペーパータオル等)御持参下さい
今年の秋は急に寒さが来て秋らしい年になりました。カトレアに向かう途中の街路樹も今年は正常な黄葉が見られると思っていました。
こうゆう書き出しでお手紙を作っていたのですが12月に入り忙しい思いをしている最中、12月19日突然右の下腹痛が始まりました。前回入院時に既に虫垂大腸炎が慢性化しているのはわかっていたのですが、今回の痛みははっきり回盲部に限局した痛みが来ました。2ヶ月前入院からいずれは来ると考えていた痛みですが、今回は放置しない方がよいと考えて運転手の水野さんに付き添ってもらい栄共済病院の診療を受けましたところ手術した方がよいと言われ、入院を決断しました。手術は5時始まりで後のことは全く覚えておりません。20日朝目覚めたのですが、手術部以外はどこも痛くないので手術は成功したと思いました。その代わり呼吸は苦しく軽度ではありますがヒューヒュー鳴る喘鳴がありました。
平素から心不全の傾向があり既に前回心臓にペースメーカーが入っている体ですから仕方ないと思います。この呼吸困難は半日で収まり以後は順調に軽快に向かっています。皆さんに大変ご心配をおかけしたと思いますが、来月の諸行事は自主的に行って下さい。この病気が終われば体の心配な部分はなくなるので前と同じ生活を続けられると思います。従って私のことを心配なさらずそれぞれの趣味に向かって勉強を続けて下さい。自宅に帰りましたら皆さんにご連絡致します。私にとって今年はむしろよい年であったと考えております。皆様も益々元気にご自分を育てることに邁進して下さい。私は満99才ですがこの分ではまだ数年はお付き合いできると思っています。特に思考力については全く以上がないのでそこが一番大事な点かと考えています。皆様も現在の作業はすべて思考力の意義ある事であることをよく身に沁みて考えて下さい。皆様にお会いすることを楽しみにしております。
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