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理事長 小笹慶資

令和3年 慶寿会7月の催し    (慶寿会 会員対象)

・7月8日(第2木曜日) 慶寿会コーラス会  午後1時~2時30分

     1階 デイケア室 歌唱指導及びピアノ伴奏 鵜飼文子先生

・7月17日(第3土曜日)慶寿会絵画の会  午後1時~3時

     2階 リハビリ室  指導  吉崎道治先生 

・7月22日(第4木曜日)医療懇談会  午後1時から

     1階 デイケア室 「オリンピックを観て」について30分 

     書道教室  講師 田村節子先生  1時間

     注)新聞紙・拭く物(雑巾、ペーパータオル等)御持参下さい

・7月26日(第4月曜日) 楽しいパン作りの会  12時30分より

     2階  調理室   講師 田村節子先生 

・7月31日(第5土曜日)フラワーデザインの会 13時~随時

     2階 リハビリ室  講師  田鹿由美子先生 ㊟開始時間変更

  ◆  ◆  ◆


 本梅雨に入り鬱陶しい日が続きます。こういう年は7月20日頃迄雨が続き、その後パッと晴れ上がることが多いので、オリンピックはきっと快晴の下に開けることでしょう。


 コロナ禍も、ワクチンの集団接種と共に免疫が完成すれば、完全に不安は解消されます。東洋人は元々コロナには免疫があると云われていますが、その通り死亡率が欧米の1/10ですから有難いことです。私自身のワクチン接種は、職員と共に施行出来なかったので,今週本院でのコロナ接種のキャンセル待ちをした結果、施行することが出来ました。気になっていた副反応も軽度な圧痛のみで済みました。

 ほんとうかどうかは別として、ユウチューブを見ていると、このパンデミックには諸説があって大騒ぎです。第1説はオースラリアンジャーナルのシャーリーマークソンが発見した中国共産党の内部文書によるもので、2015年より中国共産党は微生物兵器化の部署を作り、パンデミックによる殺戮や医療の崩壊を目的とした研究実験を開始して居り、武漢研究所もその一つと考えられ、アメリカの保健指導官のドクターハウチが当時のトランプ大統領の意に反して武漢の研究所に目をつけて、部下のドクターラザークを介して更にホンコン出身のドクターウォリーモーンと共にサーズの研究からわかっているコウモリに寄生するコロナの毒性を研究し、その過程で外部に流出し、武漢に於ける大量の感染死から感染が拡散して現在のパンデミックに到ったと考えられている。

 いづれにせよ中米共に微生物兵器という基本的出発点に変わりはなく、人的経済的損失は計り知れなく大きいので、人類の敵と言うべきこの戦略には大きな警鐘を鳴らさなければならない。中国共産党は微生物遺伝子の研究の外に、ミサイル技術、月の裏側の基地宇宙船や火星探索技術も知らされているが、すべて非公開であり、ウィグル人の人体実験更にはUFOの飛行技術の習得等秘密のベールに包まれている部分があると云う。尖閣の問題も大変であるが、英国との約束を破り、香港人の自由と言論を封鎖した中国共産党の在り方を見ると、戦争体験者としては警鐘をならさざるを得ない。


 さて自分が死にかかっているのに余計な心配はするなと言う声も聞こえるので、私事に戻りますが、我が家の墓の改装や弟の死などでお寺さんとの距離が近くなり、急に今のうちに準備をして置こうと考えて法安寺の妙蓮さんに相談したところ、早速お引き受けいただき私の戒名が決定しました。その名は次の通りです。「慶寿院仁誉永嶽医道居士」です。大人しい名前で私に似合っているようです。この名をかかえてあと何年社会貢献出来るかが勝負の仕所となりました。


 25日の医療懇談会と書道の会を皮切りに本日28日はパンの会をスタートしました、何れも田村先生でしたが、今月は平常通り、そして心を込めて真剣に楽しみながら諸事業を開始したいと思っています。


以上

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