・ 月 日(第2木曜日) 慶寿会コーラス会 午後1時~2時30分
1階 デイケア室 歌唱指導及びピアノ伴奏 鵜飼文子先生
・ 月 日(第3土曜日)フラワーデザインの会 午前10時30分~随時
2階 リハビリ室 講師 田鹿由美子先生
注)開始時間変更
・ 月 日(第3土曜日)慶寿会絵画の会 午後1時~3時
2階 リハビリ室 指導 吉崎道治先生
・ 月 日(第4月曜日) 楽しいパン作りの会
2階 調理室 講師 田村節子先生
・ 月 日(第4木曜日)医療懇談会 午後1時から
1階 デイケア室 「新型コロナワクチン」について30分
書道教室 講師 田村節子先生 1時間
注)新聞紙・拭く物(雑巾、ペーパータオル等)御持参下さい
催しはすべて休会です
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平地も雪が降るとくどい程報道された24日の日曜日、底冷えはするものの雪は降らずカトレアホームも平穏でした。
事務長の上原さんが退職されますが、最後の仕事に有用な冊子を残してくれるようです。
管理医の三男貴夫の業績が週刊新潮に載ったので(別紙)大喜びです。地道な努力の賜物です。慶寿会が草創の時、神奈川新聞に載った記事を同封しますので御笑覧下さい。裏面の記事は平成14年頃より3年間、旬刊経済誌に投稿依頼されていたものです。あの頃が華でしたね。
然しまだ終末に華を咲かせたい思いが残っています。老兵よ退れの声の方が大きいようですが、カトレアホームの施設長の協力で、いま前回掲載し損なった油絵や、その後描いた作品を集めて画集作製の予定があり青柳君はたいへんです。然し彼は若くて活動能力があり指導力もあります。よい冊子が出来ることでしょう。
貴夫先生に戻りますが、この子は数学の成績がよく聖マリではサッカー部に居ました。第一外科に入局し、結婚後は2児を設けましたが、その後医局より派遣されて2年間、家族同伴でオックスフォード大学に留学しました。英語がしゃべれる迄には至らなかったようですが、帰国後タイミングよく介護保険の前段階として、茅ケ崎市が松林ケアセンターの介護事業を慶寿会に委託して下さり、介護保険が発令される迄、カトレアホームの管理医と共に2年間松林ケアセンター所長として介護事業を体験しました。
その後ケアセンターの真向かいの地主さんの御好意により、診療所を開設して現在に到っています。数年後茅ケ崎市医師会副会長に選任されたり、ロータリアンになったり、社協の中の福祉事業者の会の会長を務めたり、海岸の方の鉄砲通りの脇道にシェアハウスを作ったり、多面的な活動をして居ります。遠からず社会福祉法人の理事長も、私の後を継ぐことも決まって居り、地域社会に更に大きな足跡を残して呉れることを期待して居ります。私の時代は社会教育を中心とする時代でしたが、次の時代は共に歩む時代が来たようです。
コロナ対策で終始した一年でしたが、ワクチンが出来たことで、漸く見通しが立って来ました。ダウンサイズでも、今年の大相撲はとても面白かったし、オリンピックもダウンサイズの方が見易く盛上がるような気がします。何でも一生懸命こそが人の心を動かし豊かな実績を残して呉れるものだと信じています。
さて慶寿会の2月の催しは国の方針に沿ってすべて休会と致します。寒い時期はウィルスの元気はよく、家屋の開け放し出来ないので、感染の期会が多くなるからです。3月からは再会出来るものと考えて居ります。
以上
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