・8月26日（第４木曜日）書道教室 午後1時より
１階 デイケア室 講師 田村節子先生
注）新聞紙・拭く物（雑巾、ペーパータオル等）御持参下さい
※大先生のお話はありませんから1時から書道教室開始です
お間違いのなきように御注意下さい
下記の教室は全てお休みです。
・8月 日（第２木曜日） 慶寿会コーラス会 午後1時～２時30分
休会です
・8月 日（第３土曜日）慶寿会絵画の会 午後1時～3時
２階 リハビリ室 指導 吉崎道治先生
・8月 日（第４月曜日） 楽しいパン作りの会 １２時３０分より
２階 調理室 講師 田村節子先生
・8月 日（第５土曜日）フラワーデザインの会 1３時～随時
２階 リハビリ室 講師 田鹿由美子先生
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予想通り19日より快晴となりオリンピックが始まりました。開会式は極めて地味な演出で印象に残る光景も歌もありませんでしたが、これはコロナ禍に翻弄されている政府、自治体の姿そのものを表しています。然し、選手達は溌剌として喜びに溢れています。ルールに則った勝負はスポーツマンシップを育み、ひいては社会的矛盾や国と国との紛争の解決に役立つのです。オリンピックは人種的な外観・能力の違い・美点欠点を明らさまにしますが、今回のオリンピックを見ていると、白から黒と膚色は違っても所作、行動には変わりが無く、教養の普遍化がより進んだように思われます、こんなオリンピックはやらなくても、と言う声が半数でしたが、私はやってよかったのだと思います。まだ始まったばかりですが柔道の阿部兄妹の噂通り安心な機敏さは、日本柔道の見本を示してくれる清々しさがありましたし、水泳女子メドレー400に始めてオリンピックに出て優勝した大橋さんの努力の結晶のような言葉は心地よいものでした。
一方無観客となった会場風景を家庭で見ると云っても、夏休みに入った青少年が途切れ途切れの放映に満足する筈は無く、街へ出掛けるのでコロナ感染者が倍増し、次第に重症者が増え再び医療崩壊が叫ばれています。ワクチンは青少年には手遅れとなって居り、政策はチグハグです。施政者は、それは個人の判断で、と言うならばそれは間違いです。今は強力なリーダーシップが必要であり、小池都知事のいらいらが目立って来ました。全体主義国の真似をしろとは言いませんが、今は国家緊急事態です。当然政府の下に権威あるコロナ対策組織を作って対処すべきだったのです。菅首相は番頭さんの域から出られず、指導者としては不向きです。橫浜市議時代、橫浜市議として慶寿会顧問になっていただいた昭和62年の会員名簿がありますが、この頃は国会議員として小此木さん今の方のお父さんですが、まだ若い頃私の娘が通っていた東（あずま）小学校でＰＴＡ会長副会長の間柄になったこともあり、末吉町の診療所に検査入院されたこともありました。その後成長され通産大臣で終えられたと思いますが早逝され残念でした。
それに比べ菅さんにはオーラがなく、ちまちましたことを仰言られる丈です。オリンピックは静かに進行して居り、選手のコロナ感染は防がれていますが、無事進行するのを祈るのみです。
コロナは特効薬が発見されれば解決するのですが、ワクチン以外に有効性を示すものはなく、僅かにトランプ前大前統領に使われた混合療法が話題に上がる程度です。そのうち一番有効と考えられているのはイベルメクチンですが、これは日本の大村智博士が発見し、ノーベル賞を受賞した抗寄生虫薬で、アフリカや中南米で失明するブヨによって媒介されるオンコセルカ症を防げることで有名です。目下コロナウィルスの治験等について北里研究所が中心になって進められています。その他エイズ治療薬も有効と言われて居ますが、明確でないのが現状です。ワクチンを打って群集には近づかないのが、私達に出来る最善の予防法です。
今月は全教室実施出来ました。8月もお休みが多いのですが、全教室お知らせの通り実施致したいのですが、出来る丈国の方針に従う必要があり書道教室を除いて全てお休みに致します。
以上
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